パスポート認証、サイン認証、Notary Public

Notary Public Office

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Certificate of Administrative Scribe (notary public)

行政書士は、行政書士法(昭和26年2月22日法律第4号)に基づく国家資格者で、 他人の依頼を受け報酬を得て、役所に提出する許認可等の申請書類の作成並びに提出手続代理、 遺言書等の権利義務、事実証明に関すること及び契約書の作成等を行います。

パスポート認証 サイン認証(自筆署名認証) コピー認証 英文翻訳認証 パスポート認証等の英文説明

Passprt (Englihs) Signature (English) Residential address (English)

パスポート認証

passport notary public

 海外口座の開設 留学の入学手続き 海外コンペの参加申請
 外国の薬剤師試験 その他、パスポート確認による身分証明




『留学や海外預金口座開設のための必要書類のひとつにパスポートのコピーがあります。
その際、パスポートの認証が必要な場合が増えています。
海外の学校や銀行にとって日本国内の他の身分証明よりパスポートの方が信頼できると考えます。
パスポートそのものを学校や銀行に送ることはできませんので、コピーを送ります。
しかし、受取る側では、コピーされたパスポートが本当に加工や修正がなされておらず信頼できるものか確実ではありません。
留学先の学校や海外預金口座の金融機関としては、その人の身分証明をするパスポートが確かなものであるという、確かな
身分の第三者による保証が必要になります。
この保証が「パスポート認証」です。
日本の場合は、公的書類の認証ができるのは弁護士と行政書士だけ、という法律の縛りがあります。
したがって、パスポート認証が必要な場合は、弁護士か行政書士に依頼することになりますが、
海外の金融機関や学校に提出するものですから、当然英文でつくります。』
                              (参考文献:日本実業出版社、海外預金口座の開設活用徹底ガイド)

 弁護士行政書士によっては、パスポート認証をはじめ英文書類や認証業務を取り扱っていない
場合もありますのでお客さまが最寄りの法律事務所や行政書士事務所におたずねになっても引き受け
てもらえないこともありますのでご了解ください。

 弁護士行政書士以外では、その国の大使館の大使領事館の領事が認証サービスをしてくれる
場合や、留学であれば所属する日本の学校長の認証でよい場合もあります.
パスポート認証を要求している学校や金融機関の説明文をよく確認して下さい。

 英文が苦手という方は、書類を見せて頂ければ当事務所で読みくだして説明いたします。   

パスポート認証
用意するもの ◆パスポート原本
◆住所確認できる証書
 (運転免許証、在留カード、健康保険証など)
面会場所 当事務所、お客さまの自宅、その他
納 期 お急ぎのときは当日、郵便利用のときは1週間
費 用 3,300円

遠方の方は、メール、FAX、電話でお問合せ下さい。パスポートの確認方法など調整させていただきます。
郵送の場合、  お客様 → 中田行政書士事務所 (郵送費:お客さま負担)
           中田行政書士事務所 → お客様 (郵送費: 無 料

サイン認証(自筆署名認証)

signature notary public

 海外口座の開設 海外口座の再開 海外の税金還付

 海外の株券変更 その他、自筆署名確認によるサイン認証



留学や海外口座開設のためのサイン認証(署名認証)をいたします。
あらかじめ、お客さまの住所、氏名、生年月日を正確にご連絡下さい。
サイン認証の書類を当事務所で作成します。お会いしてその場でサイン(署名)して頂きます。
免許証など写真付きの身分証明書を見せて頂きまちがいなく本人か確認させて頂きます。
その場でサイン認証の書類をお渡しします。
遠方の方は、メール、FAX、電話でお問合せ下さい。確認方法など調整させていただきます。

自筆署名・サイン認証
用意するもの サイン認証の書式(提出先の指定がある場合)
住所確認できる写真付き身分証明書
(2種類の証書で住所と写真を確認する方法も可)
 例  住所確認・・・健康保険証
     写真確認・・・危険物取扱者免状
面会場所 当事務所、お客さまの自宅、その他
納 期 お急ぎのときは当日、郵便利用のときは1週間
費 用 3,300円



コピー認証

copy notary public

 運転免許証 不動産登記簿
 年金手帳  銀行口座通帳
 など、原本を提出できない
 書類や証明書のコピー認証



運転免許証、不動産登記簿、年金手帳、外国人登録証、銀行口座通帳などについては、
原本を先方に提出できません。通常、コピーに認証をつけ謄本として申請提出します。

また、証書や書類の発行機関が私立の場合の認証もご相談下さい。
社会人留学や海外駐在員ご子息の転校、転入に必要な書類に対して、オーソライズド
された第3者の認証が必要な場合もどうぞ、ご相談下さい。

英語テストのスコアやその他の成績証明の原本のコピー認証もいたします。

◆近隣の場合・・・行政書士事務所に来て頂くか、お客さまの都合のよい所
 〔用意頂くもの〕 対象の原本 (認証用の複写は当事務所で行ないます)
行政書士事務所で面会の場合は、当日、認証書類をお客さまに手渡します。

◆遠方の場合・・・郵便での往復となりますので1週間程度かかります。
 〔用意頂くもの〕 対象原本 (認証用の複写は当事務所で行ないます)
原本を封書に入れ当行政書士事務所に送って下さい、できあがったコピー認証書類と
お預かりした原本を郵送(簡易書留)でお客さまに送ります。


英文 翻訳 認証

translation notary public

 和文英文翻訳 署名と職印による認証

 申請手続きを円滑にする付加書類



日本文から英語文、英語文から日本文の翻訳認証をいたします。
  1.証書や書類について、和文・英文間の翻訳
  2.原本と翻訳版が同一であることの認証
1(翻訳)と2(認証)を一括して受任する行政書士事務所です。

市民税・県民税特別徴収税額の通知書、給与所得の源泉徴収票、学資保険の
ご加入のお知らせ、給与明細書、生命保険契約の加入内容通知書、団体総合
医療保険、傷害総合保険、年金加入記録、積立残高通知書、配当金支払明細書、
学校卒業証明書、学校成績証明書、学校推薦状、履歴書、経歴書、スキルマップ、
法人の登録事項全部証明書、戸籍、住民票、運転免許証、英語試験成績表にお
ける各種英文翻訳認証の提出が必要な場合はご相談下さい。

行政発行の証明書などはその取得から代行することができます(追加料金がかかります)。

料金は英文への翻訳を含みます。(翻訳者の能力担保書類付き)
海外での在住経験の長いお客さま については、お客様自身で英文翻訳されても構いません。
ですが料金に変更はありませんので、ご了承下さい。

和文 英文 翻訳認証
翻訳認証の料金
戸籍簿 6,600円
除籍簿 6,600円
住民票 6,600円
出生証明書 6,600円
身分証明書 6,600円
公共料金 電気 6,600円
公共料金 電話 6,600円
公共料金 ガス 6,600円
源泉徴収票 5,500円
銀行残高証明書 6,600円



まとめて ご依頼されるお客様への 割引き

パスポート認証、サイン認証、コピー認証において同じ書類作成をいくつかをまとめて
ご依頼の場合は、報酬は割り引きとなります。
例えば同一人のパスポート認証の書類を3通、というように同じ書類を複数つくる場合は、
1通目3300円、2通目以降は1100円です。